Railsエラーノート

ゼロからWebサービスを作るRuby on Rails学習ブログ

githubの公開鍵設定での躓き記録

Railsチュートリアルの「1.3.4GitHub」は結構躓いた。
gitでコミットさせたアプリをgithubにはじめてpushするという作業。

Generating SSH keys => GitのSSHキーを作成??

SSHのキーだと!?
ってこれはまず公式サイトはここ↓
Generating SSH keys - User Documentation

実際日本語版で見て作業をしたのはここ↓
Git - SSH 公開鍵の作成

もっともわかりやすかった解説

monsat.hatenablog.com

こちらは本当に助かりました。ありがとうございます。

躓く場所1

SSHで試しに繋げてみるとこんな感じのエラーっぽいのが出た。

Warning: Permanently added the RSA host key for IP address '192.XX.XXX.XXX' to the list of known hosts.
Hi cremeshi! You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access.

この「Warning」はなんじゃい?ってことで、調べていたんですが、どうやらここは気にする必要はないみたいです。

「 Hi cremeshi! You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access.」というのが出ればSSHで開通ってことで!

躓く場所2

ここが一番躓いたのですが、接続に成功したのにもかかわらず、

git push -u origin master

でアプリケーションをpushしようとするとgithubの名前とパスワードを聞かれる。
いやいや、それをカットするためにわざわざ秘密鍵ってのと公開鍵っての作ったのに!
ここで何度やってもダメ。

ちなみにRailsチュートリアルには、

git remote add origin https://github.com//first_app.git

このように書いてあるのですが、実際httpじゃなくてSSHの方を選ばないといけないので、

git@github.com:/first_app.git

こっちなんだよね。

あーこれに1時間かかった。

ちなみに

git remote -v

で具体的なURLを確認すことができる。

実際はこんな感じ。

origin	git@github.com:cremeshi/first_app.git (fetch)
origin	git@github.com:cremeshi/first_app.git (push)

fetchの方でとってくる場所。pushはローカルの置き場所の方。基本的にURLは同じになる。